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2009年06月05日

中耳炎と薬

中耳炎の薬に限らず、副作用というのはついて回ります。

私は専門ではないので、はっきりとは言えませんが、いろいろな文献や
情報をくまなく調べた結果、すべての薬で副作用が出る可能性があると
考えてください。

そして、中耳炎の時に、特に子供を対象としてだされる薬は抗生物質が
あります。

子供では高頻度に下痢を起こします。少し便がゆるい程度なら内服を
続けても問題はないのですが、水のような下痢が続く場合にはいったん
薬を止め薬の変更などを医師とよく相談するのがよいでしょう。

またぜんそくやアレルギー体質にも大きく関わってくるので、そのつど
いろいろな副作用がでる可能性が考えられますから、注意が必要です。

次に消炎鎮痛薬という薬もあると言われています。

これには数十種類もの薬があり、副作用の頻度も、多種多様です。
これも抗生物質と同様に、胃腸症状や湿疹などが副作用として頻度の
高いものとして考えられます。

豆知識として、ピリン系の消炎薬は副作用の出ることが多いと言われて
いますので十分注意が必要です。

中耳炎は、ほとんど細菌による炎症ですから、よく使用されるのは、
先に挙げた2つの薬だと思っていただけたらいいと思います。

私も含め、一般の方々が中耳炎の副作用を強く意識されるのは当然の
ことです。

しかし、薬というのは本来、症状でこまっている人たちに、症状の緩和
をもたらすためにつくられていて、個人差によって満足のいく症状改善
が得られないケースもあると思っておいていいでしょう。

だからといってまったく効果が望めず、適していないとすぐにあきらめ
てしまうのもよくないことです。

つまり、すべてを薬に頼らず、人間本来のもっている治癒力も活かしつ
つ、薬を服用しましょうということなのです。

中耳炎で薬が必要になったら、今回ご紹介した事柄を十分に配慮しなが
ら、行えばよいと思います。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

中耳炎と治療

中耳炎の治療といってもいろいろなケースがあると思います。

そこで今回は、事故などによって鼓膜が破れてしまったときの治療法を
見ていきたいと思います。
耳掃除中に子供に体当たりされ、鼓膜が破れることがありますよね。

これはとてもよくあることなので注意していることが大切です。
そして、このときの鼓膜の状態にはいろいろと程度の差があります。

では、順に説明していきたいと思います。

1・鼓膜に小さな穴があいているだけの場合

ほとんどは1ヵ月以内に自然に閉じると言われています。
鼓膜に穴のあるあいだは、感染(中耳炎)に気をつけ、完全に閉じたか
どうかを確認するまで耳鼻科に通院するとよいでしょう。

2・鼓膜に大きな穴があるだけの場合

鼓膜の穴の大きさや破れ具合によっては、たまに完全に閉じないことも
あります。ちなみに外来での治療や手術でも閉じます。

3・耳小骨が影響を受けている場合

耳小骨がずれたり折れたりしている場合もあります。鼓膜の穴が閉じる
かどうか、また聴力がどうかにもよりますが、手術で耳小骨の状態を
確認し、修復が必要な場合もあります。耳小骨の状態によっては難聴が
残ることがあると言われています。

4・内耳が障害を受けている場合

「耳かき」によって内耳が直接傷つくことはめったにありません。
ただし、鼓膜や耳小骨が傷ついたときの衝撃で、一時的に内耳の機能が
落ちることがあります。内耳しんとうと呼ばれています。
感音性難聴の程度にもよりますが、軽いものは自然に治ります。
ステロイドやビタミンなどの薬を用いた感音性難聴の治療が必要な場合
もあります。

平手打ちなどで鼓膜が破れてしまうこともあります。
この場合、手のひらで耳の穴を瞬間的に密閉してしまうため、外耳道内
の空気が一気に圧縮され、その圧力で鼓膜が破れることが多いのです。

九割前後は1ヵ月以内に穴が自然に閉じます。
残りの一割も、多くは数か月以内に自然に閉じたり、治療で閉じたり
します。ただし、1、2%の人では穴が閉じないため手術が必要になる
こともあります。
なお、鼓膜が破れた際に、その衝撃で内耳性の難聴が加わることがあり
ます。

簡単に挙げましたが中耳炎の治療にはこのようなケースと治療の関連性
もあるということを知ってもらえれば幸いです。
posted by ワン at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

中耳炎と鼓膜切開

鼓膜切開は急性中耳炎の治療としてごく一般的なものです。

軽い中耳炎の場合には必要ないこともあります。鼓膜切開は鼓室にたま
っている膿を出す治療ですから、切開直後はむしろ聴力は上がることに
なります。

また、切開後、鼓膜の穴はたいてい数日以内に自然に閉じます。
たまに鼓膜の穴がすぐに閉じない場合もあるようですが、数か月以内に
閉じることがほとんどだと言われています。

鼓膜切開は2ミリ程度の切開ですので、かりに鼓膜の穴が残っても、
難聴になることはほとんどないようなので安心していいと思います。

鼓膜切開による鼓膜のいたみ具合は、人それぞれだと言われています。
何回までなら切開できるといった、はっきりとした制限回数があるわけ
ではありません。
ごく一般的にいえば、常識的な切開の回数は5、6回、多くても十数回
程度かと思います。

一週間に2回以上の鼓膜切開など、あまり短期間に鼓膜切開を繰り返す
ことは、一般的な治療法とはいいにくいでしょう。
また、このような度重なる切開は、親子ともに心の負担が大きすぎるよ
うな気がします。かえってストレスにもなりかねませんよね。

切開の後遺症としては、鼓膜の一部が硬くなったりすることが考えられ
ますが、それも個人差が大きく、たとえ鼓膜の一部が硬くなったとして
も支障となることはほとんどないと考えられています。

以上のこととは矛盾するかもしれませんが、極度に子供が鼓膜切開を
嫌がり、それこそ恐怖心が強い場合には、さけたほうがいいかもしれ
ません。

急性中耳炎の治療では、鼓膜切開は絶対に必要な治療法ではなく、避け
て通れない治療法でもありません。

あまりにも子供が嫌がる場合は医師と相談して鼓膜切開をしないほうが
いいこともあるので、その判断は慎重におこないましょう。
posted by ワン at 20:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

滲出性中耳炎に対する様々な治療

滲出性中耳炎そのものに対する治療をみていきたいと思います。

滲出性中耳炎の治療とは、鼓膜の内圧を一時的に正常化したり、鼓膜に
たまった滲出液を取り除いたりして、耳管のはたらきがよくなるよう
に、また耳管のはたらきが自然に回復するまでの時間稼ぎをしている
手段をとります。

いろいろな治療法も結局のところ、悪循環を断ち切る方法の一つなの
です。

耳管通気とよばれる治療法では鼻咽腔の耳管の開口部から空気を送り込
んで、鼓膜内の陰圧を正常に戻す処置のことを意味します。

また、耳管通気は滲出性中耳炎のもっとも一般的な治療の一つですが
どの程度の効果が上がるものなのかは正確に判断するには難しいとも
言われています。耳管通気をしたら治ったというケースが多いですが、
なかには耳管通気をしなくても自然に治っていく人もいます。
ちなみに耳管通気を続けていても、滲出性中耳炎が治らなかったりさら
には重症化するケースもあります。

次に鼓膜マッサージについてです。鼓膜マッサージをすることで、その
症状を軽くするという効果があります。この治療法は昔からあり滲出性
中耳炎の治療法としては一般的に行われているのも事実です。

次に薬による治療についてです。薬の治療としては抗生物質のほかに、
鼻の治療と同様に、粘り気のある滲出液を排出しやすくするため、粘液
融解剤などが使われることがあります。軽い抗アレルギー作用のある
セファランチンという薬もよく使用されますが、これは小さな子供よ
り、中高年の滲出性中耳炎に有効なケースが多いようです。
鼻アレルギーがなくても、滲出性中耳炎そのものがアレルギーにかかわ
っているとの説もあり、抗アレルギー薬が使用される場合もあると言わ
れています。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月04日

滲出性中耳炎の治療

滲出性中耳炎に対する治療にはいろいろな治療法があり、そのときの
状態に応じた治療を行うことが一般的だと言われています。

急性中耳炎は、滲出性中耳炎のもっとも大きな原因と言われており、
急性中耳炎をしっかり治療し滲出性中耳炎に移行していかないかどうか
を見極めます。急性中耳炎の多くの方は、1〜2回の通院で発熱や痛み
など、急性炎症の症状がなくなります。
しかし、軽度の中耳炎の場合でも鼓膜自体が完全に正常になるには、
1〜2週間かかります。症状がなくても、滲出性中耳炎に移行していな
いことを確かめてもらうことが大切です。

急性中耳炎の直後の耳管のはたらきの悪化には耳管通気が有効な場合が
あります。1〜数回、耳管通気をするだけでも、滲出性中耳炎への移行
を予防できるケースがあると言われています。

小さなお子さんなどの急性中耳炎の治療では鼻の治療が欠かせない場合
がほとんどで急性中耳炎が治っても、鼻の病気を放置していると、急性
中耳炎を繰り返す原因となります。

とくに小さな子供の場合は、鼻のアレルギーや副鼻腔炎が滲出性中耳炎
の原因となっていることが多くみられ、その治療が原因に対する治療の
中心となってしまいます。鼻アレルギーがあると、風邪などをきっかけ
にして副鼻腔炎を併発することも多く鼻づまりや膿を伴う鼻水などの
症状がより一層はげしくなります。

鼻アレルギー、副鼻腔炎ともに、症状がいったん落ち着いたとしても、
何度も繰り返すことが多い病気です。大人のケースと違って、子供では
成長の過程で鼻の病気が徐々に治っていくこともあります。

いずれにしても、ごく短期間で治すことは難しく何度も通院しなければ
いけないことは念頭においておくといいでしょう。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

勇気と思いやり

急性中耳炎にかかった子供は一番多いでしょう。
しかもそれが夜中に気づき大泣きしてしまったら。もちろん夜間にかけ
こんでくる話はめずらしくありません。
しかし夜間となるといざというときに、簡単に耳鼻咽喉科の医者が当直
してるとは限りません。むしろすくないのではないでしょうか。
なので、そういったときは慌てず、当直の医者がいるか問いあわせてか
ら行きましょう。
大学病院ならだいたいは各医当直していますのでご安心を。

次に、治療に際しての態度は重要な要素です。
子供は医者を嫌がって当然です。病院に行ったとたんにおお泣きしてし
まい、だだをこねる子供。母親もあたふたして何をしていいかわからな
い。そんな親子はめずらしくないでしょう。しかし、やはりここは子供
のために必要なときにだけ手を差し伸べてやるとした毅然とした態度で
子供に忍耐強さも学ばせてあげましょう。治療をする勇気も、ときには
必要です。ましてや治療のときに使う器具はとがったものばかりですか
ら、子供にとって楽しいわけありません。大げさですが子供にとって病
院は人生最初の試練のようなものです。何事も逃げてばかりいては解決
しません。それが病気となると治療に時間がかかってしまい、より悪化
してしまいかねません。
ですので、ときには我慢強く勇気ある子供に成長させてあげるべく、
バランスのとれた教育を心がけましょう。治療にとってはやり大切なこ
とは「勇気と思いやり」なのかもしれません。
もちろん中耳炎にかぎったことでもありません。しかしこんな些細なこ
とから子供はたくさんのことを学んでいくものなんです。そして最後に
一つ、やっぱりよく頑張ったね、とほめてあげることがいいですね。
タグ:中耳炎
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2008年06月04日

耳のお手入れの仕方

前回に引き続き耳のお掃除についてみていこうと思います。

いきなりですが、もし子供が耳の痛みを訴え診察に訪れたとします。
しかし耳垢がこびりついていて中が見えません。こうなってしまうと
薬をつかってまずはこびりついた耳垢の対処からはじまります。
もちろんそれには時間も要するので子供は一日や二日痛みとたたかわ
なければならなくなります。その間、鼓膜にとっても悪い状態が続いて
いるわけですから、治療のおくれが思わぬ悪化を招いてしまいかねない
のです。
そのために、ふだんから耳のお手入れはきっちりおこないましょう。
ただでさえ子供の耳は小さいのですから・・・。

では、耳掃除の仕方についてお話しましょう。
耳というのはものすごくデリケートな場所なだけに竹の棒や綿棒で
やたらとかきまわしたりはしないほうがいいです。ではどうやって?
特にお風呂上りに耳のまわりや入り口ふきんをやさしく何回かに分けて
ふきとりましょう。これでOKです。もし耳垢がありそうな感じがした
らやわらかくしめった綿棒などで、やさしくふれる程度にしておけば
それで耳垢は意外ととれたりします。無理にとれないからといって力を
入れず何回かに分けておこないましょう。また、日をあらためることも
大切です。もうひとつ大事なことは、耳掃除をおこなう際は、周りに
ほかの子供がいないかなどを、しっかり確認してからおこなってくださ
い。ぶつかった拍子に鼓膜をついてしまったなんてことがないように
十分注意しましょう。あとは、子供の手にとどくようなところに簡単に
おいておかないことです。子供というのは好奇心旺盛です。ましてや
大人のすることをよくまねしたがります。なので子供からできるだけ目
の届きにくい場所に綿棒や耳かきをおくようにしましょう。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

耳のお手入れの大切さ

みなさんは耳のおそうじはちゃんと適切におこなっていますか?
私は一週間に一度のペースで綿棒をつかって軽く時間をかけて掃除する
ように心がけています。
長時間、耳を掃除しているとときたま痛くなったりします。ですが子供
のころに比べたら自分ではじょうずに手入れがいきとどいていると思い
ます。実際、大人になってからは他人(親など)に掃除してもらうわけ
にはいきませんよね。子供のころに母親から教わったり、感じるものだ
と思います。その記憶や感覚を頼りに耳掃除をおこなっています。
皆さんも同じように子供のころに母親に耳掃除された記憶があると
思います。大人になってそれがおろそかになっていませんか?
また、耳を傷つけるような掃除の仕方をしたりはしてませんか?
耳というものは大変デリケートな場所であると同時に聴覚という音を
つかさどる大切な場所です。安易にほっておいては大変なことにもなり
かねません。たかが耳掃除と思わず、しっかり、そしてやさしくお手入
れをしましょう。特に小さなお子さんをもつ母親は定期的に子供の耳掃
除をおこなってください。

そもそもどうして耳掃除が必要か、考えたことってありませんよね。
それにはいくつか理由があるのですが、特に子供を対象にみていきたい
と思います。ここでは中耳炎を取り上げた事柄をつづっていますが、
その時にいざ診察してもらおうと病院に行ったとき耳の中が見えな
い状態だと診察すら困難になります。
それは「耳垢」(みみあか)というものが原因です。こうなってしまう
とまずは耳垢を取ることからはじめなければなりません。
一ヶ月、数ヶ月、耳掃除をおこたっていると本来中耳炎によってできた
症状をみるための鼓膜が確認できず医者もこまってしまいます。
なのでたかが耳掃除と思わず、大切にうけとめてください。
タグ:中耳炎
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2008年05月31日

治療やケアについて(続き)

「慢性中耳炎」にかんする治療・ケア方法をみていきましょう。
慢性中耳炎は手術をする方法と、耳をきれいに洗浄する2つの方法とが
あります。耳漏などがある場合は、適切な間隔で耳漏がたまっている
部分をよく拭き薬液を塗ってやります。
手術は炎症が悪化してしまっている部分を取り除きます。場合によって
は副作用の少ない抗菌薬を使うこともあるそうです。

「滲出性中耳炎」にかかってしまったら多少治療が長引いてしまう場合
があります。
おもに、鼻をきれいにしてきます。これは中耳にたまった分泌液を徐々
になくしていき耳管の通りをよくして治すという治療方だといわれてい
ます。のちに、手術をほどこします。個人差はあるとおもいますが、
この滲出性中耳炎にはいろいろな治療がほどこされるために時間を要す
るでしょう。こういったことにならないためにもはじめの急性中耳炎に
かかった時点でしっかり治療・ケアしておかなければなりません。

次に「真珠腫性中耳炎」の治療・ケアをみていきましょう。
これにかかってしまったらほとんどが手術をすることです。
真珠腫というものはどんどん大きくなっていくので早い段階で除去して
やる必要があります。なお、真珠腫というものは部位によってはその大
きさに個人差があるので、時間がかかることもあるそうです。以前にも
挙げましたが真珠腫は内耳や脳にまで達するケースもあるのでここまで
発症してしまった即座に診察、または手術をおこないましょう。

このように決して中耳炎という病気をあなどってはいけません。
発症が大きくならない段階で、きちっとした予防や治療方をほどこす
ことを心がけましょう。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

治療やケアについて

それでは「急性中耳炎」の治療やケアにかんすることをみていきましょ
う。以前に風邪が引きおこす、また治りかけのころにやってくるといい
ました。そのとおりです。では、どうするべきか?方法は簡単です。
風邪を長引かせないことです。風邪によってのどや鼻が痛められ発症し
てしまうからです。なので、風邪は最大の敵といえるでしょう。
しかし、治ったからといっても油断できないのが中耳炎の怖いところで
す。そう、治りかけにこそやってくるからです。耳が痛いと感じたら
中耳にうみがたまっている証拠です。こうした場合は鼓膜切開という
ちょっとした手術をおこないます。手術ときいて驚かれる人もいるかと
おもいますが、たんにはれている鼓膜を少しきってうみを外にだしてあ
げるというものです。もちろん切った後も、しばらくは傷がのこります
が、鼓膜は再生しますのでご安心を。もし、熱が併行して発症している
場合は、抗生物質などの薬に頼りましょう。そのつど、子供の様態を
ちゃんと観察し痛みの場所や、高熱が続くのか、耳だれがでているの
か、みてあげることが大切だといえます。
急性中耳炎にかかってしまったときの予防や注意点を簡単にあげます
と、なるべく安静にして指示通りのお薬を飲み激しい運動、またお風呂
ははいらないようにしましょう。しかし、子供にとってお風呂はたいへ
ん楽しいものです。そのことが新陳代謝をかえって悪くもしかねませ
ん。そういうったときは指示医からの説明をきちんときいて、耳栓など
適切な対処をすれば大丈夫なときもありますので相談してみましょう。

もちろん風邪を長引かせない、鼻を強くかまない、鼻をひんぱんに
すすらない、完全に治るまでしっかりと治療をつづけることは大切な
事柄です。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の治療(ケア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする