私は専門ではないので、はっきりとは言えませんが、いろいろな文献や
情報をくまなく調べた結果、すべての薬で副作用が出る可能性があると
考えてください。
そして、中耳炎の時に、特に子供を対象としてだされる薬は抗生物質が
あります。
子供では高頻度に下痢を起こします。少し便がゆるい程度なら内服を
続けても問題はないのですが、水のような下痢が続く場合にはいったん
薬を止め薬の変更などを医師とよく相談するのがよいでしょう。
またぜんそくやアレルギー体質にも大きく関わってくるので、そのつど
いろいろな副作用がでる可能性が考えられますから、注意が必要です。
次に消炎鎮痛薬という薬もあると言われています。
これには数十種類もの薬があり、副作用の頻度も、多種多様です。
これも抗生物質と同様に、胃腸症状や湿疹などが副作用として頻度の
高いものとして考えられます。
豆知識として、ピリン系の消炎薬は副作用の出ることが多いと言われて
いますので十分注意が必要です。
中耳炎は、ほとんど細菌による炎症ですから、よく使用されるのは、
先に挙げた2つの薬だと思っていただけたらいいと思います。
私も含め、一般の方々が中耳炎の副作用を強く意識されるのは当然の
ことです。
しかし、薬というのは本来、症状でこまっている人たちに、症状の緩和
をもたらすためにつくられていて、個人差によって満足のいく症状改善
が得られないケースもあると思っておいていいでしょう。
だからといってまったく効果が望めず、適していないとすぐにあきらめ
てしまうのもよくないことです。
つまり、すべてを薬に頼らず、人間本来のもっている治癒力も活かしつ
つ、薬を服用しましょうということなのです。
中耳炎で薬が必要になったら、今回ご紹介した事柄を十分に配慮しなが
ら、行えばよいと思います。
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