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2009年11月01日

中耳炎の症状

耳には大きく分けて、外耳、中耳、内耳に分けられます。
中耳炎の症状にも急性中耳炎、慢性中耳炎、滲出性中耳炎に分けられます。

急性中耳炎の症状は中耳に細菌やウイルスが入り急性に炎症を
起こした状態だそうです。

発熱や耳の痛みが強く、赤く腫れることもあるそうです。
又鼓室にうみがたまり耳の外に流れ出る場合があるそうです。

こうした症状が何度も繰り返し起こる場合もあるそうです。
症状がなくなった後も注意が必要といわれています。

特に幼小児に多く見られるそうです。
又急性中耳炎の原因に航空性中耳炎があります。

飛行機に乗ったとき、ちょうしが悪く耳管の働きが
悪い時とか、急激な気圧変化で起こる場合があるそうです。

慢性中耳炎の症状は2か月以上中耳炎が治らない状態の事を慢性中耳炎というそうです。

耳だれや難聴が唯一の症状といわれていますが耳だれがない場合もあります。

慢性中耳炎を引き起こすきっかけは鼓膜に穴があいたことから慢性中耳炎になることも考えられます。

又免疫力が低下している時に中耳炎になれば慢性化していまう事もあるそうです。

滲出性中耳炎の症状は中耳の鼓室に液がたまる状態で幼小児に大変多く
通院も長引く事があるそうです。

滲出性中耳炎とは、耳管のはたらきが悪いため中耳に液がたまるそうです。
中耳炎といってもさまざまな種類、症状があります。

長期の治療を要するものから、1ヵ月程度で治るものもあります。
治療の疑問点など専門医に相談することが大事と思います。

小さな子供の場合は、気がつくのが遅れる場合もあります。
日常と違うと思ったら、早くに受診されることが大事です。
タグ:中耳炎
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2009年01月05日

中耳炎と難聴

中耳炎の難聴の程度はさまざまあるといわれています。

これまでも中耳炎における難聴を題材にお話してきましたが、もう一度
復習もかねて見ていきましょう。

あっその前に、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。

それでは、話を戻しまして、
中耳炎における難聴を把握していきましょう。

まずは音に対する感覚を大きく二つに分けて、考えてみましょう。

・声以外の音

音はいろいろな情報として使われています。日常の生活で、どのような
音に接する機会が多いのか、またどのような音が重要なのか。

たとえば、家庭では玄関のチャイムの音、電話の音、目覚まし時計の
音などを自分の聞きやすい音に変えることも不可能ではありません。

ほかにも電子レンジの音など、いろいろ電化製品の音も調べてみましょ
う。また、不得意な音は、どの程度近づけば聞こえるのか、あるいは
まったく聞こえないのかを把握しておきましょう。

仕事場や通勤、通学の際に必要な音についても調べましょう。
駅のホームでも、どの位置にいるとアナウンスが聞こえやすいのかなど
を知っておくと、役立つことがあります。

道を歩くときは、後ろからくる自動車やバイクの音が聞こえるのかどう
か、きこえない場合にはどの場所が危険なのか知っておきましょう。

・会話

相手の話を聞き取りにくいのは、あなたの責任ではなく、あなたが悪い
わけでもありません。しかし、だからといって、相手にははっきりと
難聴のあることを伝えて会話しましょう。

などという安易なことは、聴覚障害のない私からはいえません。
しかし、そのことを伝えられる勇気を持つことも大切ですよね。

また、仕事においても大きな失敗につながらないように、やはり難聴の
あることを伝えるほうがいいでしょう。

仮に相手に難聴であることを伝えた場合、なるべく耳元で話してもら
うようにするとよいでしょう。近づけば近づくほど、相手の人の出す声
は小さくてすみます。

難聴はあなたの責任ではありませんが、相手の人に大きな声を出しても
らうことは、その人の負担になります。大きな声を出すには、その分、
エネルギーがいるからです。

こういった音に対する感覚はものか、人によって大きく異なることが
ご理解いただけたと思います。

もう一度、日常の生活を見つめなおしながら、中耳炎につながる難聴の
重要度を見つめなおしてみるのもよいでしょう。
タグ:中耳炎
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2008年10月06日

中耳炎と赤ちゃん

今回は、赤ちゃんのミルクの飲ませ方と中耳炎の関係について少しお話
していきたいと思います。

母乳の赤ちゃんと人工栄養の赤ちゃんとでは、人工栄養の赤ちゃんの
方が中耳炎にかかりやすいという報告があります。

これはミルクよりも母乳の方が免疫力に役立つとされている物質が含ま
れるということもあるのでしょうが、もうひとつ、ミルクを飲ませる時
の姿勢に差があるからだということも原因の一つなのです。

母乳のケースの赤ちゃんは母親に抱かれてお乳を飲みます。
なので、頭は垂直になっています。

ところが、人工栄養の場合はしばしば横になった状態で飲まされること
があります。
この場合は、頭は水平になっているわけで、こういう位置だと短く水平
な耳管を通ってミルクが口から耳へと入ってしますわけです。

ミルクが耳の中へ入ってしまうと、それは腐敗することもあります。
腐敗するということは、古いミルクの中に細菌が繁殖するということな
ので、それが中耳炎を引き起こす原因になることが考えられます。
ですから、人工栄養のケースも、ミルクをあげる時はなるべく抱いて
飲ませてあげてください。


何気ない生活の中においても、注意しなければならないことはたくさん
存在します。特に赤ちゃんは、何もわからない時期なので、母親や周り
の人の気配り一つ一つが大切と言えるでしょう。

こういったミルク一つとっても、中耳炎という病気から守ってあげるこ
とができます。

もちろん中耳炎にかかってしまえば、病院に何度も足を運ばなければ
ならなくなるし、子供から目を離さないでおくことが重要になってきま
す。
そういったことにならないためにも、ちょっとした疑問を感じたら、
また赤ちゃんに対してこのやり方、行動は妥当なのか、一度立ち止まっ
て考えてやることが大切です。
タグ:中耳炎
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2008年09月01日

中耳炎の相互関係

ここで中耳炎においてのまとめをしておきたいと思います。

中耳炎には4種類あると述べてきました。

急性中耳炎とは中耳に細菌が入り、急性炎症を起こした状態のことを
いいます。発熱や耳痛、また鼓膜が赤くはれます。
鼓膜じたいに膿(うみ)がたまることもあります。一般的には数日から
10日程度で治ると言われています。

反復中耳炎は急性中耳炎を何度も繰り返す状態の中耳炎名です。
これはケースによっては1ヵ月に3回以上起こる場合もあると言われて
います。

滲出性中耳炎は中耳にある鼓室(こしつ)と呼ばれる部分に液がたまっ
ている状態のことを指しますが、発熱や耳痛、鼓膜の赤みなど急性中耳
炎の症状はほとんどないとも言われています。軽いもので1ヵ月ほどで
治りまが、数年かかるケースもあります。

2ヵ月以上中耳炎が治らなければ、慢性中耳炎と言われ一般的には鼓膜
に穴があいたままになります。一見こわいイメージをもたれる方が多い
ようですが、これはごくごく自然な症状みたいです。鼓膜に穴のない、
真珠種(しんじゅしゅ)や癒着性(ゆちゃくせい)中耳炎というタイプ
の慢性中耳炎も存在します。主に耳漏(じろう)、いわゆる耳だれや
難聴が症状と言われています。

このようにそれぞれの中耳炎には少なからず固有の特徴をもっている
ことがわかります。

あと、どの中耳炎の症状にもでてくる難聴という言葉があります。
単に聞こえが悪いと認識しておられる方もいるかと思いますが、間違っ
てはいません。しかし、正しい答えでもないでしょう。

耳のはたらきをおさらいする意味でも簡単に耳のしくみをあげておきま
しょう。
聴覚とは5感「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の1つで音を聞く感覚
すべてを指します。聴力とは文字どおり音を聴く力のことです。

どの程度の聞こえ具合かなどのことを意味します。

人は耳をとおして音や間隔を養っていきます。小さなお子様の将来の
ためにも、中耳炎にかかったら、きちんと向き合って、それぞれに
合ったケアを心がけましょう。
タグ:中耳炎
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2008年08月25日

子供と滲出性中耳炎

中耳炎は子供に大変多い病気です。急性中耳炎をほっておいたり、何度
も急性中耳炎を繰り返しているうちに滲出性中耳炎を発症することにな
ります。このことから、やはり滲出性中耳炎にかかる子供も比較的多い
ことにつながります。その症状に難聴が挙げられます。また、集中力や
落ちつきがなくなってくることもあります。
ここで大切なことは、すぐに滲出性中耳炎と決めつけてしまわないこと
と、将来、後遺症がのこらないかどうかです。

現在をもっても診察に行って滲出性中耳炎だと正確に断定できること
は、極めて難しいことだと言われています。
もちろん診察だけではっきりと滲出液が鼓膜を通して見える場合は滲出
性中耳炎と断定できると言われていますが多くの場合、液の色調で滲出
液のあることが確認できます。
これだけ聞いていると、大変だなーと感じるかもしれませんが、意外と
子供は自覚症状を表にだしません。かえって親や周りの大人が大騒ぎし
たり精神的に追い詰められたりするケースが多いようです。

そういった家族の不安というものはお子様に伝わらないとも限りませ
ん。ゆったりとした気持で治療にのぞむ、ことが大切なことではないか
と思います。

もし、滲出性中耳炎になってしまったら、少なくとも難聴になっている
わけですから、家庭でできる範囲で、難聴に対しての気配りや、子供が
ひんぱんに鼻をすすることを避けさせたりするといいようです。

しかし、逐一チェックするのも、かえって子供のストレスにつながりま
す。何事もほどほどが大切です。そして、自己判断で通院をやめたりす
ると、未然に防げたであろう難聴も防げなくなる可能性もあると聞きま
す。

滲出性中耳炎は繰り返すという大きな特徴をもっています。ですので、
根気よく治療と向き合い、将来に対して後遺症を残さないためにも、
親や家族が責任をもって子どもと向き合ってやりましょう。ちなみに、
滲出性中耳炎は99%の割合で難聴を残すことなく治るとも言われてい
ますので、心配のし過ぎには気をつけましょう。
タグ:中耳炎
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2008年08月18日

大人の滲出性中耳炎の原因

そもそも中耳炎とは子供の病気だと勘違いしていませんか。
大人にだって発症する病気なのだということは肝に銘じておくのもよい
心がけだと思います。

大人の滲出性中耳炎は、子供と比べると、その原因も症状の程度も多彩
になります。

成人では、子供のように鼓室に滲出液がたまるところまでいかず、鼓膜
に対してのへこみだけのケースが多いので、耳管狭窄症(じかんきょう
さく)と呼ばれることが多くみられます。一般では、滲出性中耳炎、
耳管狭窄症、耳管カタル、と呼ばれますが、いずれも同義語と考えても
いいと思います。

それでは、この大人の滲出性中耳炎の原因についてみていきたいと思い
ます。

主に50〜60歳代以降に滲出性中耳炎の発症が多くみられ、これは加
齢による耳管の働きが著しく低下してきたためと考えられています。
そのほかの原因は今のところはっきりしておらず、中高年以降に発症し
た滲出性中耳炎は多くのケースで軽症だと言われています。

症状は耳の閉塞感、つまり高いところに行ったときのように耳が詰まる
症状が多く、耳鳴りのような感覚を感じます。
治療は耳管通気を2〜3週間続けると多くの場合、治ります。
まれに2〜3か月以上かかるケースもあると言われています。

しかし、このケースの滲出性中耳炎は軽症が多いということ以外に、
繰り返しやすいという特徴も兼ね備えています。数か月から一年以上経
過してしまうこともあり、病院にはそのつど足を運ぶことが必要になっ
てきます。
タグ:中耳炎
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2008年07月28日

滲出性中耳炎の症状

滲出性中耳炎における症状はさまざまありますが、まずは難聴という
題材を取り上げ説明していきたいと思います。

この難聴は主に鼓膜が外側から押されることで、鼓膜自体が張りつめた
状態に陥り、本来外から入ってくる音に対する反応が鈍くなり聴力が低
下するといったものです。さらには鼓室に滲出液がたまることで、鼓膜
だけではなく耳小骨の働きも制限がかかり、さらに強い難聴になりま
す。したがって、滲出性中耳炎の最も多い症状は難聴になります。

特に小さなお子さんをお持ちの方は注意深く見守ってあげる必要があり
ます。難聴を思わせる行動としては言葉の聞き返しが多くなったり、
聞き間違いが増えたり、テレビの音を大きくしだしたり、テレビに近づ
きすぎるようになったり、などが挙げられます。大人の場合は耳が詰ま
った感じや、音がこもる感じがしたり、自分自身の声が耳に響く、など
の症状が多く挙げられます。最も忘れてはいけないことは滲出性中耳炎
は何度も繰り返すことが多いとされていることです。ようやく治ったと
思っていたら、また難聴が出てきたり急性中耳炎や鼻の症状の悪化とと
もにまた滲出性中耳炎が再発したりといったことが多いですので、子供
なら周りの気配りや日頃からよく注意深く見守ってやることが大切でし
ょう。

難聴が引き起こす言語発達の影響も少し触れておきたいと思います。
難聴があると2、3歳くらいまでは言語発達が遅れる可能性があると言
われていますが4歳以降になるとほぼ影響はないとも言われています。
つまり4歳以下では言語発達が遅れていたとしても、聴力が正常になれ
ば短期間の内に追いつくのです。

このように滲出性中耳炎が引き起こす症状をみてきましたが、主に難聴
がキーワードになって、それが治療への第一歩となっているケースは珍
しくありません。したがって家族や周りの方が日頃から、注意深く見守
ってあげることを心がけましょう。
タグ:中耳炎
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2008年07月21日

滲出性中耳炎の原因

前回に引き続き滲出性中耳炎についてみていきたいと思います。
今回のテーマは「原因」です。滲出性中耳炎の原因とはいかなるものな
のか。

その原因はさまざまな部分にわけることができますが、まずは鼓膜につ
いてです。

鼓膜に何らかの病気が発生すると耳管の通り道を大きく悪くするという
原因が考えられます。その代表的な病気に急性中耳炎があります。
急性中耳炎は鼻咽腔から耳管を通り鼓膜に細菌が感染し、炎症をおこし
ます。時に鼓膜に膿の液体がたまります。そして鼓室粘膜が腫れ耳管の
開口部がどんどん狭くなっていき耳管の通りが悪くなります。
すなわち耳が聞こえにくく感じるのです。
急性中耳炎をなんども繰り返すことで滲出性中耳炎にかかる頻度も上が
っていくので注意が必要です。

次に鼻咽腔という場所は鼻腔と咽頭をつなぐ部分で鼻の奥に存在し、
上咽頭とも呼ばれたりしています。耳管はこの部分に開口していて、
滲出性中耳炎の発症に最も重要なところといえます。鼻咽腔は鼻腔と
つながっている空間なので様々な鼻の病気が耳管の機能やはたらきを
低下させる原因となるのです。

最後に耳管に対しての原因をみていきたいと思います。
耳管というところは10歳くらいまでは非常に未熟で未発達という弱み
があり、50〜60歳以降に徐々にその機能を低下させていきます。
なので、滲出性中耳炎はこの2つの時期に多くみられます。
鼓室や鼻咽腔に直接つながるような原因がみられなくても耳管そのもの
のはたらきが著しく低下する、または不十分な時期は滲出性中耳炎が
発症しやすくなるということになります。

こういったさまざまな原因が引き金になって滲出性中耳炎は起こりうる
病気なのです。
タグ:中耳炎
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2008年07月14日

滲出性中耳炎について

この滲出性中耳炎について以前にも述べましたが、やはり中耳炎の中で
も最も悩みの多い病気はこれになる!
…ということで、今回再びこの滲出性中耳炎を掘り下げて説明していき
たいと思います。

小さいお子さんをお持ちの方なら大変悩まれていると思います。
特に3〜7歳くらいに多く見られる病気で、長ければ数か月、耳鼻咽喉
科に通い続けなくてはなりません。

そうなれば、お子さんに対しての心配な点も増えていってしまいます。
なぜこんな病気になったのか。どういった病気なのか。すぐに治るの
か。と、さまざまな不安がつのっていきます。
そんな疑問は、この病気に対してわからない点などがあり、どう対処し
ていっていいか見通しがつかないからではないでしょうか。
その不安を一つ一つ見ていくことにしましょう。


滲出性中耳炎とは中耳に液体がたまって耳管が正常に機能しなくなる状
態をいいます。急性中耳炎に関しても中耳に液体がたまることがありま
す。
では、この2つの中耳炎の区別の仕方はというと、急性中耳炎では耳の
痛みや発熱、鼓膜のはれが目立つなどの症状がみられます。

一方、滲出性中耳炎は鼓膜に液体がたまっていても急性中耳炎のような
症状はないといわれています。

さらにわかりやすく説明すると、空気の通り道がふさがれ本来正常に循
環していた鼓膜の部屋、鼓室に空気がはいってこない状態に陥り、空気
がどんどん低下して鼓膜の外側から押されるようになってしまいます。

そして、その状態が続くことで鼓膜の内側が陥没していきまわりの鼓膜
水分が鼓室の中ににじみでるようになってきます。この状態を滲出性中
耳炎と呼びます。
すなわち鼓膜内に液体(滲出液)がたまった状態といえます。

長くなってしまいましたが、まだまだこの病気の認識を深めてもらうた
め説明はつづきますが、一気に詰め込み過ぎず一旦今回はここで休憩し
ましょう。
次回も引き続き、滲出性中耳炎についてみていきたいと思います。
タグ:中耳炎
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2008年07月10日

中耳炎(日常のストレス)

我々は日常生活を繰り返す中で、さまざまなストレスを感じています。

人によって個人差はありますが、大きなストレスから小さなストレスに
至るまで…。

そのストレスは赤ちゃんですら感じています。そういった一つ一つの
ストレスが原因となり中耳炎を引き起こす引き金になりうることも大い
にあります。そして、そのストレスの原因が改善されることで治療の時
間や患者さん個人の治療に対する意欲が明確になったりもします。
実際、このストレスが引き金となり病院に訪れる患者さんが多くみられ
るケースが増えています。

例えば、仕事が忙しく睡眠不足になりがちになると、仕事に対するイラ
イラが募り、それがストレスになって耳鳴り・難聴・めまいを引き起こ
す原因となるのです。

また、ストレスが新たなストレスを生み症状を悪化させるといった悪循
環を繰り返していくのです。
それが小さなストレスでも、人間の体は非常に敏感にできていてチクチ
クと脳や体を傷つけていきます。誰しもこのストレスから逃れることは
できないでしょうが、和らげたり考え方を少し変えたり、誰かに相談し
たりして気持の温和につながっていくケースがあります。
まさにその原因こそが中耳炎の根源的な発症原因だったりします。

こうしてみると、耳鳴りや難聴・めまいのほとんどがストレスの影響を
受け、引き起こされていることに気付くはずです。逆にとればそのスト
レスさえ把握しさえすれば、中耳炎をはじめ、症状の改善・予防に大き
く役立ちます。今一度、自分の日常生活を見つめなしてみてはいかがで
しょうか。中耳炎に限らずいろいろな病気は、ストレスに大きく関与さ
れているといわれています。
タグ:中耳炎
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2008年07月02日

中耳炎における難聴の種類

前回に引き続き、今回も難聴を取り上げてくわしく見ていきたいと思い
ます。

まず初めに、中耳炎における難聴はその原因となっている場所から
2種類に分けられています。1つは、伝音性難聴というものです。
もう1つは、感音性難聴というものです。

音というものには伝わるための経路があります。それを簡単に説明した
いと思います。


外耳から中耳、内耳から聴神経、そして大脳へと続いています。
外耳と中耳という部分は音を伝える役目を果たしますので伝音部と呼ば
れています。

内耳と聴神経、そして大脳という部分は音を感じる役目を果たすので
感音部と呼ばれています。といったことから、外耳と中耳が原因となる
難聴を伝音性難聴と呼び、内耳、聴神経、大脳が原因となる難聴を感音
性難聴と呼びます。

例にあげますと、外耳道に耳あか等がたまって音が聞こえにくい場合や
中耳炎によって鼓膜に穴があいたりする場合は伝音性難聴、そして内耳
炎や脳に障害のある場合、また聴神経に腫瘍がある場合は感音性難聴です。

こういったことから、難聴の原因となる部位を見つけだすことで、中耳
炎による今後の治療やケアの方法または改善策を見出すことができるよ
うになります。

難聴にも種類がある。このことを理解していれば、治療にもスムーズな
経過を見出すことができるようになり、早めの完治が望まれます。

少し難しかったかもしれませんが、もちろん病院の診察ではこういった
ややこしい説明はありませんが、耳のしくみを知るうえで、耳の病気を
克服する上で、大切な事柄ではあります。
なので、自分の難聴の種類はどれになるのだろうと、まずは疑問をもっ
てみるのもいいかもしれませんね。
タグ:中耳炎
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2008年06月30日

中耳炎における難聴

中耳炎と題していろいろな事を説明してきましたが、今回お話するのは
その中耳炎に最も密接した働きをつかさどる、聴覚という人間の五感の
一つの部分です。

まず内耳という部分は聴覚と平衡感覚の二つに関係しています。
音の伝わる外耳や中耳という部分はその通り道になっているわけですか
ら聴覚のみにかかわってくるといえます。なので中耳炎で難聴が起こり
うる可能性が考えられますし、難聴という発症が中耳炎を引き起こす中
で最も注意しなければならないことになるのです。

中耳炎の種類や炎症の程度、場所によって難聴の発症の度合は様々です
が、たとえば急性中耳炎では難聴は自覚症状もなく多くの場合治ってし
まいます。滲出性中耳炎の場合はこの難聴が発症の原因ということが多
くみられがちです。慢性中耳炎の場合は難聴の発症の程度がさまざまで
その後、後遺症として残ってしまう場合もあるのです。

このように中耳炎の種類に大きく依存して発症するのが難聴という一見
聞きなれた言葉ですが、恐ろしい病気なのです。私自身も含め多くの方
がこの難聴について意外と認識不足なのではないでしょうか。
単に耳の聞こえが悪くなく病気と思っている方もいるかと思います。
私もその一人でした。しかし、耳のしくみや中耳炎のことを勉強するに
あたり、意外とあなどれない落とし穴が、たくさん潜んでいることに、
気がつきました。また、将来子供ができ、中耳炎にかかったとき適切な
判断やケアを教えてあげることができるでしょうか。人が生きていく上
で、なくてはならない聴覚という五感の一つ。もう一度改めてそのしく
みを見つめなおす機会になればいいと思っております。

では次回は難聴におけるその種類をご説明していき、またさまざまな
視点で検証し綴っていきたいと思います。
タグ:中耳炎
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2008年06月23日

反復中耳炎について

反復中耳炎とは何度となく急性中耳炎を繰り返してしますことを
いいます。その頻度は毎月発症したり一か月の間に何回も発症し
てしまうケースです。一般的には一年間で四回以上繰り返し
中耳炎を発症してしまうことを反復中耳炎と呼ばれています。

反復中耳炎の最も大きな原因として述べられているのが免疫力のはたら
きの未熟さです。人間の体の中には様々な働きを補う免疫があります。
その免疫が中耳炎によって著しく低下して反復中耳炎を発症させるので
す。とはいっても子供たちは外で無邪気に遊びたがる時期です。
ましてや乳幼児同士が生活する保育所などでは一人の子がかかってしま
ったらみるみるその菌は移っていきかねません。
また大人の煙草のけむりが子供たちの反復中耳炎に大きな害をあたえる
こともわかっています。なので、うがいや手洗いはこまめにするように
言って聞かせてあげることが大切です。
次に治療法ですが、反復中耳炎になると抗生物質による長期服用が必要
になるケースがあります。そのほかに免疫注射やビタミンCを多く摂取
するのもいいでしょう。
また、漢方薬も効果的かもしれません。
しかしくれぐれも上記で述べた治療法に関しては専門医に相談の上、
対策も含め検討してみてください。

普通の中耳炎よりも治る期間や対策が困難になりがちな反復中耳炎、
その原因は現在この病気にかかる数が少ないことがあげられます。

まだまだ中耳炎にかんする連続した病気はたくさん存在します。
しかしすべてにおいて言えることは、早め早めの予防だということを
心がけておいてください。
タグ:中耳炎
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2008年05月29日

真珠腫性中耳炎とは

「真珠腫性中耳炎」はこれまでに上げた中耳炎の中でもっともやっかい
な病気です。
ですがいきなりこの症状がでたりすることは少ないので、慌てずに見て
いきましょう。

滲出性中耳炎によって引き起こされる中耳に対する分泌液により鼓膜の
上のほうの皮膚がただれて、いつしか破れはじめ中耳腔とよばれるとこ
ろに真珠のような大きな玉、いわゆる真珠腫が発生するのです。
やっかいなのは、この真珠腫というものは骨まで溶かす性質があると
いうことです。

簡単に言ってしまえば耳の奥底へとどんどん病気が進行していき、
いづれ骨まで到達し、そこまで侵食すると神経に影響をおよぼすように
なるので顔面神経の麻痺につながります。また、中耳の奥の内耳に対し
ての骨を溶かし始めると強いめまいがおきたりすることもあります。
これは最悪のケースですので特に子供だとここまで症状が悪化すること
はほとんどありません。
しかし、この真珠腫性中耳炎が進行していくと難聴になることはもち
ろんのこと、耳だれ、耳漏などが流れはじめ、たいへん嫌なにおいを
発し、同時に耳の聞こえが格段に悪くなります。通常はこのにおいで
判別できることがありますが、ここまで病状が悪化してしまわないうち
に、早めにそれぞれの治療(ケア)を心がけましょう。

中耳炎における種類の呼び方をここでおさらいしておきましょう。
※主な中耳炎の種類と呼び方
「急性中耳炎」(きゅうせいちゅうじえん)
「慢性中耳炎」(まんせいちゅうじえん)
「滲出性中耳炎」(しんしゅつせいちゅうじえん)
「真珠腫性中耳炎」(しんじゅしゅせいちゅうじえん)
タグ:中耳炎
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2008年05月28日

滲出性中耳炎とは

「滲出性中耳炎」は小さな子供(幼児)や大人(特にお年寄り)に多く
みられます。

やはりこの中耳炎も急性中耳炎が長引いたり、治りきらずといったこと
から発症するという原因が多いようです。
すべてにおいて共通して言えることですが、鼓膜に影響を与えるという
ことは難聴がおこります。つまり聞くことに対して障害が伴っているこ
とになります。しかし、痛みに関してはほとんどないのも難点で発見が
遅れがちになることもあるので十分注意しましょう。

この滲出性中耳炎の症状はというと耳の中に分泌液がたまって、鼓膜が
本来の機能を鈍くさせ振動しなくなってしまう中耳炎の一種です。
なので主に耳の聞こえが悪くなります。大人だとすぐに気づくものの、
子供の場合は、言葉の聞き間違いや、聞き返しが多くなったり、落ち着
きがなくなり、注意力散漫になったりすることがあります。
たとえば、家でテレビを見ていて音量を普段の時よりも上げだしたり、
音や声を正確に聞き取るため極端に近くに寄って聞き出したりすると
いった行動をおこします。
こういった一連の症状は知能の発育盛りのある子供にとっては非常に
危険といえます。ですが、この症状はわりかし、周りが気づくことや
学校などの診断で発見されるケースが多いようです。

また、鼻やのどに炎症をおこしている場合も風邪などによって滲出性中
耳炎が長引く恐れがありますので、風邪は早めに治しておきましょう。

所詮は子供の病気と思わないでください。冒頭にも上げてますが、これ
は大人もかかる病気ですので、耳がつまった感じがしたりしたらすぐに
専門医に相談等をするほうがいいでしょう。
タグ:中耳炎
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2008年05月27日

慢性中耳炎とは

「慢性中耳炎」、これの原因として見られるのが、急性中耳炎を長引か
せたとき、治らなかったとき、また何度も繰り返して発症してしまった
ときに見られる中耳炎です。
中耳に炎症ができた状態を繰り返しているうちに、いずれそのダメージ
に鼓膜がたえきれなくなり穴が開いてきます。しかもそれが閉じない
状態にまでなってしまいます。鼓膜に穴が開いた状態だと中耳に菌が
入り込みやすくなり、また炎症を起こしてしまいます。
この状態が続けば内耳といわれる音を伝える耳小骨にまで害されること
になりかねません。
症状がまた症状を発生させるという悪循環を繰り返してしまうのです。
そうなってくるとほんの小さな声ですら聞こえずらくなったりというも
のから、大きな声まで聞こえないといった難聴にかかるのです。
痛みこそ、ほとんど伴わないのに対し、粘りっけのある耳漏、いわゆる
耳だれがでることもあります。実はここが特に気をつけなければいけな
いことといえるでしょう。痛みがなくなると治ってきたと錯覚し勘違い
してしまいます。耳だれが少量でもでている内は炎症が繰り返している
証拠です。とくに子供のころはプールやお風呂が大好きで、それを制限
されるということは非常にストレスを感じます。
ですが鼓膜に穴があいている以上そこから菌を侵入させないためにも
そういった制限は守らなければさらに症状が悪化してしまいます。
もちろん最近では薬などで治す方法もあるのですが慢性化してしまわな
いように気をつけなければなりません。
一度、急性中耳炎にかかったことのある子供は、簡単に治ると思いがち
です。その油断が天敵といってもいいでしょう。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の症状・原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

急性中耳炎とは

子供のころに最も多くかかるのがこの「急性中耳炎」です。
では、何が原因で発症するのか、またその症状についても詳しく見てい
こうと思います。

よく誤解されがちなのが入浴中やプールなどで耳に水が入って発症した
というケース。これは直接の原因ではありません。主に風邪を引いたと
きにのどや鼻に炎症をおこし、中耳というところに菌が入ってはじめて
発症します。そこから少しずつ耳痛が生じ耳の奥に汁のような分泌液が
発生します。その際、耳が詰まった状態や耳鳴りがおきたり、音がふさ
がった状態になります。とは言っても日常生活において不自由を感じる
心配はありません。しかし、だからこそ恐ろしい病気だということも
知っておくことが大切です。気づきにくい病気はどうしても治療が遅れ
がちになります。もちろん人によって大差はあると思いますが症状の
悪化に伴い、吐き気をもよおすときもあります。たいていの場合は耳が
聞こえずらくなって、次はズキズキと激しい痛みがおこり、同時に中耳
にうみがたまり、いずれ鼓膜を破ってそのうみが外耳に飛び出します。
言葉にすると痛いイメージですが、ごくごく自然な症状ですので耳が
大変なことになると、誤解しないでくださいね。
もっともその後はうそのように音の聞こえや痛みも急に楽になります。

一連の症状の流れはこんな感じですが、まれに急性中耳炎が周囲に
広がって重大な病気を併発することもあります。
それは脳まで炎症の手が伸びてくることです。そうなってくると音の
聞こえずらさに始まり、めまいすらおこします。

たかが中耳炎と思わず、十分に中耳炎のことを理解しあわてずに
対処しましょう。
タグ:中耳炎
posted by ワン at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 中耳炎の症状・原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする