ます。
まず初めに、中耳炎における難聴はその原因となっている場所から
2種類に分けられています。1つは、伝音性難聴というものです。
もう1つは、感音性難聴というものです。
音というものには伝わるための経路があります。それを簡単に説明した
いと思います。
外耳から中耳、内耳から聴神経、そして大脳へと続いています。
外耳と中耳という部分は音を伝える役目を果たしますので伝音部と呼ば
れています。
内耳と聴神経、そして大脳という部分は音を感じる役目を果たすので
感音部と呼ばれています。といったことから、外耳と中耳が原因となる
難聴を伝音性難聴と呼び、内耳、聴神経、大脳が原因となる難聴を感音
性難聴と呼びます。
例にあげますと、外耳道に耳あか等がたまって音が聞こえにくい場合や
中耳炎によって鼓膜に穴があいたりする場合は伝音性難聴、そして内耳
炎や脳に障害のある場合、また聴神経に腫瘍がある場合は感音性難聴です。
こういったことから、難聴の原因となる部位を見つけだすことで、中耳
炎による今後の治療やケアの方法または改善策を見出すことができるよ
うになります。
難聴にも種類がある。このことを理解していれば、治療にもスムーズな
経過を見出すことができるようになり、早めの完治が望まれます。
少し難しかったかもしれませんが、もちろん病院の診察ではこういった
ややこしい説明はありませんが、耳のしくみを知るうえで、耳の病気を
克服する上で、大切な事柄ではあります。
なので、自分の難聴の種類はどれになるのだろうと、まずは疑問をもっ
てみるのもいいかもしれませんね。
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